マンＣがキャピタル・ワン・カップで3回戦で敗北〔プレミアカップ〕

マンチェスターシティのロベルト・マンチーニ監督は、２５日に行われたキャピタル・ワン・カップ３回戦でアストン・ヴィラに２−４で敗れた後、不満をあらわにしている。

シティは２度リードを奪いながら同点に追いつかれ、延長戦でMFシャルル・エンゾグビア、FWガブリエル・アグボンラホーにゴールを許し、敗退となった。

チャンピオンズリーグ（CL）のレアル・マドリー戦に続いてまたもリードを吐き出し敗れたチームについて、マンチーニ監督は「（ゴールを許し、リードを捨てているのは）問題だ。今はうまく機能していないから、改善に取り組む必要がある」とコメントしている。

「結果に失望している。我々はミスを犯した。だがヴィラは突破に値する。良い試合ができなかった」

「選手に申し訳なく思う。クラブ、サポーターにもね。敗退は望んでいなかったし、この大会を制したかった。ヴィラは我々よりも良い試合をしたよ」

昨シーズンまで堅守を誇ったシティだが、今シーズンは開幕から失点が続いている。

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