CSKA本田圭佑が決勝弾!

 【ケルン(ドイツ)共同】サッカーの欧州リーグ最終予選は23日、欧州各地でホームアンドアウェー方式の第1戦を行い、CSKAモスクワ(ロシア)は日本代表MF本田圭佑が後半16分に決勝点を挙げ、敵地でAIKソルナ(スウェーデン)に1−0で先勝した。
 日本代表DF長友佑都インテル・ミラノ(イタリア)は、アウェーでバスルイ(ルーマニア)に2−0で快勝した。長友は前半21分から出場した。
 ロンドン五輪日本代表DF酒井宏樹ハノーバー(ドイツ)は敵地でスラスク・ウロツワフポーランド)に5−3で勝った。酒井はベンチ入りしたが、出番がなかった。