中国「香川がプレミアリーグで中盤を支配するようになった。中国の男子サッカーは・・・なでしこJAPANと対戦するしかないか」

2012年8月20日(現地時間)、サッカー英プレミアリーグ開幕戦で、マンチェスターU
エヴァートンが対戦。優勝候補のマンUは0対1で黒星スタートを喫した。
これは日本代表MF香川真司のデビュー戦となった。試合には敗北したものの、
先発フル出場を果たした香川は華麗なスルーパスなどでいくつも得点のチャンスをつくり、
地元英紙からも「マンUに希望を与えるプレー」などと高評価を受けた。

同じアジアからプレミアリーグのスター選手が誕生したということで、多くの中国ファンも
このデビュー戦を熱く観戦したようだ。“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトには、
香川を絶賛する声が以下のように並んだ。

「香川のデビュー戦は本当によかった。
アジアのサッカー王、マンUはこの才能を無駄遣いするなよ」
「香川の組織能力は疑いなく高いよ、中盤をよくまとめていたね。ただ、フィジカルがもう少しだ」
「パスのセンスは最高だ、あとはフィジカルを鍛えるしかない」
「香川は確かによかったよね、意識の上でも他のメンバーより飛びぬけていたもの。
ただ、ちょっと控えめな性格なのかな、もっと前に出ていいのにな」
「昨日の試合の最大の見どころは香川だったね!」
「香川のパフォーマンスはよかったよ〜、ただディフェンスラインがひどかった」
「香川の出現は間違いなく、すべてのフォワードにとっての福音である」
「香川、抜け目ないな!この日本野郎はスゴイぜ!」
「香川で充分。もうカカは来なくていいみたい」
「香川がプレミアリーグで中盤を支配するまでになった。
中国の男子サッカーは…なでしこジャパンと対戦するしかないか」

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