集中力不足がついに韓国女代表チームを敗北へ追いやった。
韓国は２４日、華城（ファソン）総合競技タウンで開かれた東アジアカップ２０１３第２戦で中国に１−２で負けた。韓国は第１戦で北朝鮮に敗北（１−２）したのに続いて２連敗を喫した。
２００５年大会以来、８年ぶりの優勝を目標に掲げていたが、守備の集中力低下でそれも水の泡になった。
中国女代表チームは国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキング１７位と、韓国（１６位）よりも下だった。今回出場した４カ国のうち、中国が最下位だ。
韓国は２７日、蚕室（チャムシル）総合運動場で日本と最後の試合を行う。ＦＩＦＡランキング３位の日本は、本大会の最強チームだ。
