ユヴェントスがホンダへの関心を再熱か!フィオレンティーナ移籍は消滅か!〔セリエA〕

 来夏に向けて、CSKAモスクワに所属する日本代表MF本田圭佑の周辺がにぎやかさを増している。
今度は、新たなイタリア行きの噂が出た。

 本田の契約は今年の冬までとなっており、移籍金が発生する今年夏の移籍が有力視されている。
クラブのGMも本田移籍の容認を示唆しており、これまでにもリヴァプールエヴァートン
興味を示しているとされてきた。

 今年に入ってフィオレンティーナも候補に挙がったが、新たなイタリアのクラブも浮上してきた。
今回は、昨季のセリエAを無敗で制したユヴェントスだ。

 イタリア『スポーツ・メディアセット』は、このイタリアの名門が本田獲得を考慮していると伝えた。
ユヴェントス移籍の噂は、数年前にも流れていた。

 果たして、日本代表MFのイタリア王者移籍はなるか? 同メディアでは、ミランオーナーの
シルヴィオ・ベルルスコーニ氏が設立者として現在も強い影響力を持つだけに、
ミラン移籍と報じられたなら信ぴょう性は高まるのだが…。

 また、他のイタリアメディアは、フィオレンティーナ移籍はなくなった模様だと伝えている。