日本代表DF長友佑都が関節包じん帯損傷と外側半月板に傷!〔セリエA〕

 サッカー・イタリアリーグ、ACミランとのダービーマッチで24日、左ひざを痛めて後半途中交代したインテルミランの日本代表DF長友佑都が、関節包じん帯損傷、そして外側半月板に傷を負っていることがわかった。27日夜(日本時間28日)、インテルの公式サイトが明らかにした。

 長友はミラノ郊外のパヴィア市のサン・マッテオ総合病院で、チームのメディカル部門の責任者・コンビ医師ら付き添いのもと検査を受けた。全治が何日間かなどについては明記されていない。長友はミラン戦の後、「膝を軽くひねった。相手のボアテングノチェリーノとの接触の際、ひざが入った」などと話していた。