日本代表MF長谷部誠、ヴォルフスブルクに残留へ!

ヴォルフスブルクに所属する日本代表MF長谷部誠が、自身の公式ブロクで同クラブに残留することを明言した。

移籍が噂されていた長谷部は、「今シーズンも、VFL WOLFSBURGの一員として戦います」とヴォルフスブルクへの残留を報告。
また、「この約2カ月は沢山の事を考え悩みもしました」と苦しい胸の内を明かしながらも、
「いつどこにいても、どんな立場でも何ものにも囚われず、常に主体性を持って一生懸命行動すれば、もうそこには真実がある」
という意味を持つ「随所作主、立処皆真」という言葉を胸に、「どこにいても、どんな状況でもそこで頑張る事に意味がある」
と今後のヴォルフスでの奮闘を誓っている。

長谷部は今夏、フェリックス・マガト監督から移籍を容認され、移籍先を模索。
8月25日のブンデス開幕戦はベンチ外となっていた。